日々、積笑

笑って過ごせる毎日

久々の便り

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「携帯変わりました」の見出しでメールが届く。
しばらく連絡していなかったアパレル時代の上司からだった。
お互いに会社を辞め、新たな道を進んでいる。
そして、久しぶりの彼女は相変わらず元気そうな様子だった。

不思議な縁だった。アパレル会社を円満退社できたのは、
まさに彼女のおかげであったと常々感謝している。
彼女は、いつもてきぱき仕事をしていて、それでいて、
関西人ならでは明るさとの肩の力が抜けた感じもあり、
素敵な女性だ。退社後は、それほど連絡を取っていた訳では
なかったが、ある時どん底の私を導いてくれたのも彼女となった。

数年前、社会に出て、それなりに築き上げてきた自分を
全て根底から覆す出来事が私に起こった。
それまで少なからず持っていた「自立心」や「自分への自信」が
粉々になった。それから約一年ぐらいは、とにかく見えない恐怖との
戦いで、自分で自分がどうなってしまったのかわからなくなった。
「強い」と思っていた自分は、全く「弱弱しい」自分でしかなくなった。
そのまさにどん底の時、自分に起こった出来事を他人に話すのも
とても辛い時だったが、なぜか彼女に突然メールを送った。

彼女ならわかってくれる、もしくは彼女しかわかってもらえないと
思ったからだ。返事をもらい、それまで混乱していた頭が
すっと落ち着いた。そして、そこから時間をかけて少しずつ自分を
取り戻しながら、今に至っている。古くからの友人達に比べても、
それほどプライベートな付き合いが深いという訳でもないが、
私の二つの大きな転機に彼女の影響はとてつもなく大きい。

生き生きしている彼女の様子を聞くと「私も頑張らなきゃ」と
改めて気合を入れなおさずにはいられなくなった。
不定期な関係だが、私にとって確実に刺激的な存在である。
そして、私はしばらく苦しい時間を過ごす事にはなったが、
この出来事で「人は一人では生きていけないし、決して一人ではない」
と気づいた。皮肉な結果だが、気づいたことは良かったと思える。

あいす118

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暑いなぁと思ったのもほんの2、3日で、やっぱり涼しい。
日差しの中を歩くとさすがに暑いが、家の中は扇風機さえいらない。
それでも、「いつか本当に暑くなる日があるかもっ」
と少しばかりの期待を持ちつつ過ごしている今日この頃。

午後からようやくお天気になってきたので、仕事が早く終わった
旦那とバイクで出かける。出かけた先は、『あいす118』。
うぅむ。ずっと食べたかったのだ。ここのソフトクリーム。
しかしなにせ涼しくて、アイスを食べる気温に適していないのだ。
今日を逃したらまたいつ食べれるかわからない。
着いたのは16時ぐらいだったが、車はいっぱいで人も並んでいた。
辺りは何もない野っぱら。にもかかわらずこの賑わい。
やはり人気があるんだなぁと改めて驚く。
アイス118看板周りの風景


私は「モカミックス(ソフトクリーム)のカップ」(250円也)
要は、モカとバニラのミックスである。(想像はつく)
味はバニラが濃くもっちりとしていて、モカがさっぱり感を出している。
それにしても北海道のアイス・ソフトクリームはレベルが高い。
モカミックス


そしてアイス店の横に見学できる小さな牛乳工場がある。
日頃スーパーで買っている「函館牛乳」がこんな近くで
作られているのかぁと思うと、私はちっとも牛乳を飲まないけれど
それなりに感慨深かった。
工場見学


でも牛乳がおいしいからソフトクリームもおいしいのだろう。
気になるアイス屋さんは他にもまだまだたくさんある。
体重増を警戒して立て続けには食べられない。
「どうか北海道の暑い日よ、できるだけ続いておくれ」と願うばかりである。

あいす118
◇北海道函館市中野町118
◇4月1日~11月初旬 期間中無休
◇9:00~18:00 但し4月はPM5:00まで。10月、11月はPM4:00まで。

同じことの繰り返し

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数ヶ月毎に私が陥る気分がある。
日々の家事中心の生活が空しくなり、と同時に
仕事の世界を持っている旦那の事が、やたらと羨ましくなる。
「私も自分のために何かしなきゃ」と焦る。
そして、イライラが募り、ちょっとしたことで旦那に
突っかかる。我ながら「あ、またやっちまった」と反省する。

なにを見たのか忘れたが、結婚前にこんな文句を見た。
『結婚して年数が経てば経つほど、
 夫婦間において減っていくものが2つある。
 「ありがとう」と「ごめんなさい」だ。
 この2つが減ってきたら、夫婦はうまくいかなくなる。』

結婚直前だったので、なんだかずっしりときた言葉で、
旦那にもこの話をして、唯一の二人の約束として
「ありがとう」「ごめんなさい」はちゃんと言おうと決めた。
しかし気分がウダウダしてると、わかっているけど、
「ごめんね」が素直に言えない。
「ありがとう」は意外と素直にたくさん言えるのに、
「ごめんね」はなんでこうも難しいんだろうか。

たいがい原因は、気分転換が上手くできていないことが多い。
とっとと何か始めればいいだけのことである。
ウダウダ悩んで毎回その原因に気づいてようやく、
「つまらないことでウダウダ言ってごめんね」と素直になれる。
すると旦那も素直な気持ちを話してくれて、
お互いの気持ちが分かり合える。あれほど難しかった
「ありがとう」「ごめんね」が互いにすんなり出てくる。
こうして私のウダウダは、「はい!一件落着!」

つまり、どこぞの誰かが言ったことは正しいようだ。
「ありがとう」と謙虚に相手に感謝する気持ち。
「ごめんなさい」と素直に非を認めて反省する気持ち。
忘れないように努力したいが、二度あることは三度ある。
いやもう何度目かわからない。気を付けよう。

函館港まつり

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8月1日~5日で『函館港まつり』が開催されている。
函館に着たときから、ウワサに聞いていた「いか踊り」が
見られる!初めてその話を聞いたその時から実際の
「いか踊り」を見物できる時を心待ちにしていた。
「いか踊り」は2日と3日にパレードが行われるということで、
早速夕方から出かける事に。2日と3日で練り歩く場所が
異なるのだが、2日は函館駅前周辺でのパレードだった。

函館に着いた初日に駅周辺には来たが、駅の中に入るのは
初めて。ニュースにもなった駅の時計をチェックすると
まだ「調整中」となっていた。
函館駅駅 時計


お祭りの方は、3部構成になっていて、「いか踊り」は最後と
なっていた。函館は路面電車が走っているので、電車通りを
先導車が大音響で音楽をかけながら、その後を団体が踊り歩いていた。
ちなみに「いか踊り」の歌詞は以下の通り。

♪函館名物 いか踊り
 いか刺し 塩から いかソーメン
 もうひとつおまけに いかポッポ
 いかいかいかいか いか踊り  

その所以は、函館になにかみんなが参加できるものを作ろうと
話し合っていた居酒屋で、メニューを見ながら作ったそうな。
確かに、納得の歌詞である。
先導車の音量が半端じゃなく大きくて、いつもは穏やかな
函館がやたら沸き立っているのが、ばしばし伝わってくる。
とにかくやたら陽気なお祭りである。
踊っている人達も楽しそうだし、沿道で見ている人達も
楽しそう。曲に合わせて沿道のちびっこ達が一生懸命踊って
いるのがたまらなくかわいくて、おかしかった。

昨夜はようやく半そでで過ごせるぐらいの気温になった。
やっと函館に夏が来たという実感が沸いてきた夜である。
いか花電車


函館港まつり
◇いか踊り&港踊り 図解はこちら
◇さらに動画で見たい方は こちらをどうぞ

涼しい毎日

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本日も函館は曇り空。
やたら涼しいので、一人ぽっちの昼間は読書に最適。
コーヒーを入れて、しばしまったりとした時間を過ごす。

☆『アムリタ(上下)』 『キッチン』   吉本ばなな
今回は「ばなな」な気分だったようで。

どちらの本も「身近な人の死」と「家族的な愛」が
印象的だった。そんで、アムリタ読んだら、
無性に南国の海へ行きたくなった。そういえばどちらの
本にも主人公が「旅」する場面があったなぁ。

わかるようでわからない、それでいてなぜか自分の記憶に
リンクする部分が突然思い出されて、本を読んでいるようで
同時に自分のことを振り返っているような感じである。
ちょっと感覚的な、視覚的な、ぼんやりとしたい時に
この手の本をどうやらチョイスしているようだ。(自己観察)
よって本の感想を言うのは難しいが、「好きな本」であった。

☆『噂』 『メリーゴーランド』   荻原浩
早速、気になる作家の連続読み。

『噂』は殺人とか出てくるサスペンス小説っぽい。
映画とかになりそうな話、最後まで展開が面白かった。
一気に読んでしまった。結末は、全く予想できなかったなぁ。

『メリーゴーランド』は公務員の話。
なんか本当にありそうな話なのがウケた。縦社会はいやだねぇ。
権力や利害なんてできるだけ近寄りたくないよ。
推理小説かと勝手に想像して読み始めたので、まったりと
していてちょっと拍子抜けした感があったけど、
読んだことない感じだったので新鮮だった。
3作読んだ段階では、前回の『誘拐ラプソディ』が一番好きだな。

小さい時から本を読むのは好きだった。
本を読んでその場面が頭の中でイメージとして浮かび、
空想するのが楽しい。どうりで、空想好きになった訳だ。
そう言えば、私の周りの友人にも私を遥かに上回る空想以上の
妄想癖なA子がいたっけ。彼女は事実の話から突然空想の話に
流れが変わるので、人によってはどこまでが事実でどこから
空想なのか区別がつかず困惑する友人もいた。
「あぁ、ここからは空想だ」と私が彼女を理解できたのは、
自分が空想好きだからかもしれない。微妙だぁ。
ま、いずれにせよ、読書は楽しい。

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