日々、積笑

笑って過ごせる毎日

『ユナイテッド93』

Posted by yokka on   0  0

ユナイテッド93 ユナイテッド93
コリー・ジョンソン (2006/11/30)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

この商品の詳細を見る

9・11のテロ。ドキュメンタリーや報道番組で、色々な角度から
当時の様子を目にする度に、胸が痛み、涙が止まらなかった。

この映画も封切られて、見に行きたいと思っていたが、
気づいた時には終わっていた。そして、ようやくDVDで見ることに。

テロ犯によってハイジャックされた飛行機の様子が、
犠牲者の家族の協力のもと、うかがい知ることができる。
なんの罪もない、ただ偶然に乗り合わせただけの一般市民。

犠牲になった人々の無念、そしてその家族の悲しみを
この映画で感じ、誰に、何に向けたらよいのかわからない
怒りを感じ、それから涙が止まらなくなった。

戦争やテロの様子がニュースで流れるたびに、
一般市民の命を奪って、なんの得があるのだろうかと思う。
政治的背景、社会的な経済問題、宗教上の対立。
戦争やテロには彼らなりに理由があるのだろう。
しかし、突然人の人生を奪っていい理由なんてどこにもない。
罪もない命を犠牲にするぐらいなら、気に入らない奴同士が、
自ら直接タイマンで決着つけろっつうの。

いったいどれだけの人が犠牲にならなくてはいけないのだろうか。
犠牲なくしては、平和にはなれないのだろうか。
戦争を無くせない人間って、いったいなんなんだろうな。

雪道の便利アイテム

Posted by yokka on   0  0

札幌雪祭り、旭山動物園と2泊3日。
函館ではお目にかかれない、雪道、凍り道。

日ごろ、なにもない道でも、けつまずいたりする私が、
そんな雪道を平気で歩けるはずがない。
そこで、調達したアイテムが「簡易滑り止め」である。

靴に簡単に着脱でき、いわゆるスパイクの役目をしてくれる。
ちなみに私は東急ハンズで1000円ぐらいのを購入。
その名も「すべり止めさん」。
DSC00164.jpg


黒い靴につけると、わりと見た目にわかりずらいが、
旅行当日はスニーカーだったので、ばればれだったが、
この際見た目を気にしている場合ではない。
DSC00170.jpg


雪祭りでは、あまり見かけなかったが、動物園では
かなりの人が似たような簡易滑り止めをつけていた。
なんせ、園内はひたすら坂道で、私などこれがなかったら
歩くのは不可能なのだ。

地元の雪道に慣れた人は、高いヒールで小走りしていたり
するのだが、こちとら九州育ち。一歩踏み出すと、
つるっと滑り、やたらと足に力が入る。よって疲れる。
しかし、このアイテムのおかげで、それほど神経をつかわずに
普通に歩きまわれた。「すべり止めさん」さまさまである。

札幌雪祭り その後

Posted by yokka on   0  0

札幌旅行から帰ってきて、気づけばあっという間に日付が
過ぎていった。私は、だいたいが旅行から帰ってくると
現実に戻るのにしばらく時間がかかるようである。

そろそろ旅行のことを振り返るか、と写真を眺める。
初めての雪祭り。しかしながら今思えば、札幌2日間の中で、
雪像を見に行ったのは、ほんの数時間で、後はひたすら
ウィンドウショッピングに駈けずり回っていた。
どっちが目的だったのかも、怪しく思えてくる。

それにしても札幌は予想以上に都会だった。
久しぶりの人ごみと地下鉄やファッションビル内の移動に
ワクワク&バタバタし、そして体力を消耗しきった。

もちろん雪祭り会場もひたすら歩いた。
昼夜どちらも見に行ったが、夜のライトアップが素敵だこと。
雪像も昼間の様子とまた違って見えるので、二度楽しめる。
雪祭り4雪祭り3雪祭り2雪祭り1


そして、3日目は旭川へ移動。旭山動物園を再訪。
開園前に到着したにも関わらず、長蛇の列。人気はいまだ衰えない。
今回の目的は、ペンギンの散歩である。
目の前をテクテク歩いていく気ままなペンギン達。
なんなんだ、あの気ままで楽しげな様子は。しびれるほどかわいい。
ペンギン1ペンギン2


ゆきだるま札幌も旭川も満喫し、大満足。
そういえば、旭川駅に着くなり、大量の雪だるま軍団を発見。なんともかわいい出迎えであった。

『辞めない理由』 碧野 圭

Posted by yokka on   0  0

辞めない理由 辞めない理由
碧野 圭 (2006/05)
PARCO出版
この商品の詳細を見る


小学生の娘を持ち、主婦業、母親業をこなしつつ、
女性誌の編集者としてもバリバリ働く七瀬和美(37歳)、いわゆるワーキングマザーの話。

最初は、「女だからとなめられたくない」と職場でも家庭でも弱音を吐かず、
ひたむきに頑張る和美が痛々しい。

案の定、頑張ったと褒めるのは自分だけで、
職場では降格&左遷、子供はストレスを抱え、
旦那とも喧嘩が絶えない。

とにかく、孤独の真っ只中。
そのどん底から、本来の頑張る力を取り戻して、
徐々に周りとも協調性を持って、向上心を取り戻していく。
結婚し、子供を持って仕事をする女性の一部が垣間見えて面白かった。

自分でも経験があるのだが、だいたいこんな風に
ひたすら一人で努力してつっぱりまくっていると、かわいくない。
そして、周りとは摩擦が大きくなるばかりである。
気づかないのは己ばかりで、頑張りの空回りしまくりだった。
当時の自分に会えるなら「間違ってるよ、あんた」と言ってやりたい。

経験上、「女性である」ことを主張するよりも、
「女性だから」という部分を強調した方が自分も楽だし、
女性ならではの感性を生かして、回りとも調和できると思う。

やっぱ、人間関係良好には、素直さと謙虚さと、
感謝の気持ちだと改めて思う。
私も主人公の和美と同じく、若かりし頃、失敗して得た教訓である。

札幌雪まつり

Posted by yokka on   0  0

今年も「札幌雪まつり」が始まった。
子供の頃から、テレビで雪像を見る度に、
「一生に一度はこの目で札幌雪まつりをみてみたい」
と思っていた。私は明日からその札幌へ雪まつりを見にいく。

初めての札幌。初めての大通公園。
期待と興奮で2、3日前から、ガイドブックを見ては、
どきどきわくわくが高まっていた。

今回は、札幌2日間、旭川1日の2泊3日の予定。
札幌で雪まつり、旭川で冬の旭山動物園が目的だ。
夏は車で旭川まで行ったが、さすがに雪道の長距離運転は
心配なので、電車で行くことにしている。
函館に来て電車に乗るのも初めて。初めてづくしである。

いつも思うのだが、こんな風に子供の頃から大人になるまでに
「これがしたい!」とか「ここに行きたい!」と思ったことが、
ある程度大人になると、意外に実現するものだなと思う。
私の願いが、些細なことだからなのかわからないが、
案外、願いは叶うものらしい。

ここ最近のことは、結構旦那のおかげだったりする。
独り言のように、「これが欲しいな」とか「ここに行きたいな」と
何気なく耳に入れておくと、いつのまにか実現させてくれている。
そんな時は、「サンタクロースのような人だな」と一人思う。
これからも、希望願望は「独り言作戦」でいこうと
密かに企んでいるのであった。

『東京タワー』 リリーフランキー

Posted by yokka on   0  0

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
リリー・フランキー (2005/06/28)
扶桑社
この商品の詳細を見る

図書館で予約し、待つこと3ヶ月。
テレビでもじゃんじゃん流れていたが、本を読むまでは見るまいと、
ひたすら待ちわびていた。ようやく手に取った。

なつかしい方言が時々笑いを誘う。しかし、余りに期待が
大きかったので途中までは、「いったいいつから面白くなるの
だろうか・・・」となかなか読み進むことができず、
ちょっと読んでは中断、を繰り返していた。

後半から、一気に面白くなり、そして切なくなっていった。
自分の親に照らし合わせ、ほろほろと涙が止まらなくなる。
そして、「ボク」と「オカン」の関係は、本当に理想的で
うらやましいほどの親子愛がひしひしと伝わってくる。

世の中の人は皆、母親から産まれてくる。
当たり前のことすぎるから、ついつい産んでくれたこと、
育ててくれたことへの感謝の気持ちが薄れてしまう。
大人になればなるほど、ついつい自分一人で大きくなった
気になってしまう。本を読みながら反省しきり。

あぁ。そういえばふと思い出す。
最近ニュースを騒がせている政治家の失言。
自分が母親から産まれたこと、産んでくれた母親への
感謝の気持ちがあれば、「女性は機械」なんて話の例えは
でてこなかったのかもしれないなぁと思う。

あらためて、母親とは偉大であると痛感。
そして感謝。

該当の記事は見つかりませんでした。