日々、積笑

笑って過ごせる毎日

宝満山アタック

Posted by yokka on   0  0

庭のアジサイも咲き始めた。いよいよ梅雨到来か。
これから貴重になる晴れの日。
やっぱり山へ行こう!と昨日は朝から太宰府の宝満山(829m)へ。
初日の出で有名だそうだ。眺望がすばらしいというから期待大。

あいにく曇りで霞がかかっている。
山頂眺望は、果たしてどうだろうと思いながら、歩き始める。
宝満山は修験の山と言われるだけあった。
とにかく石段が続く。これでもかと言うほどである。
登れど登れど石段、石段、石段・・・・。
ところが、私らがえっちらおっちら歩いていると、
前から後からあきらかに私らよりも年配のおじちゃん、おばちゃんが
ほいほい登ったり降りたりして行く。
ちょっとしたトレーニング気分という感じだ。
場違いなほどにしっかり山の装備をした私らより
あきらかに体力がありそうだ。完全に負けている。

2時間半で山頂に到着。うっすら雲があるので遠くは見えないが、
風が心地よく、なんとも爽快な気分である。
岩の先は崖になっている。崖の手前で、風に吹かれながら
お昼のおにぎりを食べる。「お~、本当に来てよかった」と
この後起こる苦行も知らず、のんきに景色を楽しむ。
山頂眺望


さぁ、下山。そして苦行はいきなり始まった。
すんごい急な岩を鎖をつたって降りる。なんの罰だろうか。
旦那に続き、私もびびりながらなんとか降りる。
降りる前に、二人連れのおばちゃんがこの鎖を登って来た。
「こんにちは・・・(これを登って来たのか?!)」
いやー、中年パワーには本当に驚く。(そういう私も中年の部類か・・・)
岩を降りる

帰り道は行きと別コースをたどろうと、羅漢道を通る。
しかしこれが、私らの登山レベルでは、選択ミスだった。
途中道が崩れてて回り道しないといけない、
人があまり通ってない道なので、岩が苔むしていて滑りやすい、
目印がない上に道を枯れ葉が覆い、道がわかりにくい等等
「おいおい、辛すぎるよ・・・」と思うほどだった。
道なき道を歩く練習だったと思えば、よいのだろうか・・・。
まさに修験の山、宝満山よ!(自分たちの体力の問題である)
本当に辛い時は、写真を撮る余裕は全くない。
ただひたすら、1歩1歩前に進むだけである。
帰りは会話をする余裕すらなかった。
数時間前に、山頂でのんきにおにぎりを食べていた自分がうらめしい。

暗い山の中を「辛いなぁ」と思って歩いている時は
「なんでこんなことしてるんだろう」と思った。
ぶっちゃけすんごい疲れる。でも不思議と楽しい。
思い出すと「行ってよかったなぁ」と思える。
山には不思議な魅力があるもんだ。
それにしても。いつの日か、あの中年パワー全開になれるだろうか。
花
(時折咲いている小さな白い花に癒されつつ、3時間半かけて下山。)




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