日々、積笑

笑って過ごせる毎日

甲状腺の細胞診と祈り

Posted by yokka on   0  0

細胞診を受ける前、
なんとなく神社に立ち寄った。



何も考えず手を合わせたら、
自分でも意外な祈りを
一つ頭に思い浮かべていた。

これが自分の望みなのかと、
すごくシンプルな願いに今さら気づいた。

細胞診は無事に終わった。
甲状腺の血液検査の結果も異常なし。
CTでも甲状腺の外には異常なし。
甲状腺内にある結節の結果を待つのみ。

自分だけで考えると、準備のこともあり
悪いことばかり想像するが、
まわりからアドバイスをもらい、
甲状腺の結節は珍しくはなく、
良性なことも多いので、
結果が出るまでは気にするなとのこと。

で。少し冷静になれた。
どうしても手術だったら…と思うと、
頼るのは旦那しかおらず、
もちろん仕事があるので、
本当に必要な時以外は、
一人で対処しなければ、という不安や
焦りがあるからかな。

笑って過ごすのが何よりの対策よ、
とも、アドバイスをもらった。
不安や恐れが、病を呼ぶことになるなら、
笑ってバリアしておくべし。
笑笑バリア。

さて。
話は戻って細胞診のこと。
苦手な人は、読まないよう注意。

事前に体験談とか見てたら、
15秒ぐらいで注射と同じと書いてあった。

私の場合。
ベッドに横になると、洋服が汚れない
ようにと、襟周りが紙で覆われた。
細胞診の最中は、
喉を動かしたり、唾を飲み込まないこと。
声を出さないこと。
首を動かさないこと。と事前説明あり。
細胞診の前に麻酔注射をするとも、
説明を受けていた。
了解了解。

さあ、始まるよ。
エコーで、細胞診の場所を確認。
まずは、麻酔。普通の注射と同じ。
ところがチクっとした後、
「はい、次の箇所」と、2箇所目の麻酔。
いやいや、こっちは1箇所だと
思っているので、若干動揺。

麻酔の時点で目を閉じているので、
状況はわからないが、
首にも紙を置かれ、クリップみたいな
もので、細胞診の辺りをがっちり
はさんであるような…。

つうか、2箇所って聞いてないし。

いよいよ、細胞診。
確か15秒ぐらいっていってたよなぁ…
んで、心の中でカウント。
12345…30、31、32、…
40秒もなかったと思うが、
40秒に達していたら泣いてたかも。
我慢ギリギリだった。
しかも、吸い取られる感じが痛いし。

さらに、続けて2箇所目。

それ、先に言っとくべきよ。

また、心のカウント開始。
今度は15秒ぐらいだった。
痛みも最初よりましだった。

検査後は、止血のためガーゼとテープで、
首をがっち押さえてあるので、
処置室から出てきた私に
待合室のみなさんの視線が注がれる。

見ないで…ただの検査ですから…。

たしかに、我慢できない痛さじゃないけど、
精神的にやられた。
手術した訳でもないのに、
首にがっちりついた
ガーゼとテープの存在感で、
唾を飲み込むのが怖い。
まあ、飲み込めるんだが。

その後、診察して血液検査の結果を聞き、
首のガーゼは外して、
絆創膏に張り替えられ、帰宅。
当日は首を濡らさないために、
風呂はダメだと言われたので、
そのように。

翌日絆創膏は剥がしてね、と。
あまり長く付けているのも、
ばい菌が入るとよくないからね、と。

で、翌日旦那が出かけたお昼頃
そーっと剥がした。

見えにくいけどね。



首の中央の骨に沿って、
ポチポチと赤い印があるだけ。
全体的に赤いのは絆創膏などに
まけやすい体質なもんでね。
傷をみて甲状腺ってここなんだなぁ、
と再認識。

で、結果は6月中旬。
2週間後と言われたが、
旦那の勤務スケジュールを見ると、
夜勤の日だったので、
万が一悪い結果を聞いて、
仕事に影響があってはいけないので、
旦那の休みの日に行くことにした。

まあ、しばし笑笑バリアで過ごすべし。

それにしても、東北の子供達で、
甲状腺に疑いがあった場合、
こんな検査を受けなきゃならないんだと、
改めて辛い気持ちになった。

子供の場合動いてしまうので、
大人より大変らしい。
大人な私だって、びびったし、
後数秒時間がかかってたら、
泣いてたかもしれない検査。

簡単な検査だよなんて、
私は気安く言えないのであった。



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