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5回目の台湾旅 到着した夜のこと

Posted by yokka on   0 

20190504

久しぶりの台湾旅。

今回は直前に体調不良だったが、なんとか出発日には回復。体調不良の原因は、白樺花粉によるアレルギーだったようだ。そういう意味でも今回の台湾への脱出はいいタイミングだった。さぁ、自宅を出発。空港ではゆっくり余裕を持って待ちたいので、いつも早めに新千歳空港へ行く。

今回利用した航空会社は、チャイナエアライン。初めて台湾に行ったときに利用したのがチャイナエアラインで、その時自撮り棒が機内持ち込みできないことを知らずに、手荷物検査場で没収された苦い思い出以来、チャイナエアラインを使うときは自撮り棒を持ち込まないようにしていた。しかし、今回HPで調べても以前のような自撮り棒に関する注意事項の記載が見当たらない。どうやら、機内持ち込みが緩和されたらしい。とは言え、また手荷物検査場で没収されたくないので、チェックインカウンターで自撮り棒を持ち込んでもよいか実物を見せて確認。やっぱりOKだった。縮めた状態で既定の長さに収まれば、持ち込んで良いとのこと。今回は仇分に行く予定があるので、自撮り棒は持っていきたかった。一安心。

ところが、チェックイン時にトラブルが。これが、今回の旅を暗示する最初のトラブルだった。

いつも事前にネットチェックインして行く。今回も主人がネットチェックインを済ませていたのだが、どうやら二人の名前入力にミスがあったらしい。このままではチケットが発券できないので、一旦チェックインしたチケットを取り消して新たなチケットを発券する必要があるという。しかもそのチケットが発券できるのが1時間後なので、1時間後に来てくださいと。早めに空港に到着したのに待ちぼうけ。出鼻をくじかれるとはまさにこのこと。

予定通り1時間待ってチケットをもらい、無事に飛行機に搭乗できた。飛行機に乗り込み自分の座席を探すと、なんだかいつもより座席が豪華な気がする。席が広くて、足元にはフットレストまで付いている。そして目の前の画面も大きい。さらにイヤホンじゃなく、ノイズキャンセラー機能付きのヘッドホンだ。

「もしかして、エコノミーじゃないアップグレードの席を間違えて予約したのか・・・」
「この席は一体いくらなんだ・・・」
嬉しいような不安なような。

20190505

すでに事前チェックインでミスをしている主人に疑惑が沸くが、出てきた機内食は明らかにエコノミー。・・・謎だけど、まあいいや。チャイナエアラインは映画の種類が豊富なので、とりあえず見たい映画をすぐに再生。見た映画は「アクアマン」。主役のジェイソン・モモアのカッコイイこと。ゲーム・オブ・スローンズで見て、目が印象的な俳優さんだなーと思っていたが、なにせ役柄が荒々しい役だったので、アクアマンではお茶目で優しく人間味のあるキャラにモモアの魅力がたっぷり出てた。相手役の女優さんは知らなくてずいぶんと綺麗な人だなーと思っていたら、アンバーハード。赤髪がよく似合う。アクションもできるのね、知らなかった。どんな映画なのか知らずに、ジェイソン・モモア見たさだけに見た映画だったが、海の中で繰り広げられる映像が綺麗で面白かった。

それにしてもノイズキャンセラー付きヘッドホンって本当に耳が楽。席はゆったりして快適。こんなに飛行機が楽だと思ったのは初めて。映画を見終わったところで主人に座席について確認してみる。確かにエコノミーを取ったはずだと。でも、明らかに後方のエリアの席とは仕様が異なる豪華さ。席のことは夜ホテルについてからネットで調べてみたら、プレミアムエコノミーシートだとわかった。ただし、新千歳空港ー台北間はプレミアムエコノミー設定がないので、チケットを早く予約すると席が空いていればエコノミー料金で、この豪華な席が取れたらしい。普段国内線はLCC利用ばかり、LCC以外でもエコノミーしか乗ったことがない私には嬉しすぎる予想外の出来事だった。チェックインではもたついて残念な気分だったが、この席で主人の株が上がり、すっかり挽回できたことは言うまでもない。

台北到着後すぐにスマホが使えるように、機内で台湾用のSIMカードに差し替える。台北に着いて入国審査を待つ列に並んでいる間、空港内はWIFIが使えるので、SIMカードの開通確認。いつものメッセージが来ない。おかしい。設定も確認してみるが、全然繋がらない。あぁ、またなんだかトラブルの予感。

スマホが使えないが、ホテルはいつもと同じなのでとりあえずホテルまで行けば部屋のWIFIは最強だ。さっさとホテルに行くしかない。いつものバス乗り場へ行き、チケットを買ってバスに乗り込む。見慣れた高速からの景色を眺めながら、今回はガイドブックの類を一切持ってこず、過去4回にグーグルマップに蓄積した情報だけで大丈夫と思いスマホだけが頼りだ。それなのに、SIMカードが使えないなんて!楽しい気分はどこへやら、またちょっとブルーな気持ちに。後で冷静に考えたらグーグルマップはオフラインモードでも使えるので慌てることはなかったのだが、その時はSIMカードが使えないという不安で気づいてなかった。

とりあえず無事にホテルに到着。部屋に入ればWIFIでスマホ復活。でもやっぱりWIFI切ると電波は繋がらない。過去2回同じ会社のSIMカードを使っていただけに、まさか今回使えないとは思ってもみなかった。たまに不良品があるとネットで見ていたが、今回のがそうなのかどうかがわからない。ちなみに遠傳電信のSIMカードだ。念のため、ショップに持っていって確認しようとホテルの近くのショップを探す。ちょうど歩いて行けるところにあって、お店も夜9時まで開いてた。行ってみる。スタッフの人は日本語は通じないが、なんとかかんとか説明したらとりあえず私たちの状況は理解してくれたらしい。設定やら、スタッフさん自身のSIMカードに差し替えてくれたり、次々と入ってくるお客さんの対応をしながら、確認作業を続けてくれること30分ほど。これはどうやら無理らしい・・・と私たちがギブアップ。いろいろお手間かけましたねー、もう諦めます、色々調べてくれてありがとう。

新しいSIMカードがあるなら、このショップで買いたかったが、もしスマホ側の不具合だったら新しいカードも使えない可能性があるとスタッフの人は思っているようで、SIMカードはあるが販売には消極的だったので、カードは買わずにホテルに戻って明日以降の対策を考え直すことにした。

ホテルに戻る途中、ちょっと疲れて小腹がすいたねという話になった。ショップへ行くときに主人が見つけて気になっていたお店があったので、そのお店をのぞいてみることにした。台北市内のあちこちでよく見かける看板なので前から気になっていたが、チェーン店なのかな。発音できないけど海老ワンタンらしき看板「蝦肉大餛飩湯」を指さして2つと注文。

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ちゃんと来ました海老ワンタン。ひき肉に海老が入っていて1つがかなり大きい。アツアツぷりぷりで美味しい。5個ぐらい入っていて予想以上にボリューミー。ワンタン以外に海苔とネギと錦糸卵、底に味付き細切りメンマが少々。スープは澄んでいてあっさりとした優しい味。1皿75元(この時は1元が3.6円)。あぁ、台湾最高。

SIMトラブルがなければ、いつもならホテルに着いたらそのまま出かけることなく明日に備えてのんびりしているところだったが、思いがけなく美味しいワンタン屋さんを見つけることになった。SIMの問題は解決しなかったが、ワンタンが美味しかったから満足。

ホテルに戻ってWIFIでスマホ復活して、何か方法はないかとネットでいろいろ検索するが、解決策は見つからない・・・。今回のカードは諦めて、明日違う会社のSIMカードを新しく買いに行こうと決めた。これは想像でしかないのだが、台湾では2018年の12月31日で全ての通信事業者の3Gサービスが終了しているそうだ。それに伴いSIMカードのサービス運用にも変更があったようで、私達が今回持って行ったSIMカードは昨年2018年に日本で購入したもので、周波数帯の変更も知らず、使用期限が2019年6月末までだったので使えると思って持って行ったが、たぶんそれが原因で使用できなかったのではないかと。実際はどうだかわからないけど。それが私達夫婦の最終見解。

今回の旅。到着したその日にこんなに残念ハプニングが多いなんて・・・どうなることやら。とりあえずスマホが使えないとどうしようもないので、明日無事解決することを願って就寝。


(2019年5月の情報です。記載している内容は最新の情報をご確認ください。)





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