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『東京タワー』 リリーフランキー

Posted by yokka on   0  0

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
リリー・フランキー (2005/06/28)
扶桑社
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図書館で予約し、待つこと3ヶ月。
テレビでもじゃんじゃん流れていたが、本を読むまでは見るまいと、
ひたすら待ちわびていた。ようやく手に取った。

なつかしい方言が時々笑いを誘う。しかし、余りに期待が
大きかったので途中までは、「いったいいつから面白くなるの
だろうか・・・」となかなか読み進むことができず、
ちょっと読んでは中断、を繰り返していた。

後半から、一気に面白くなり、そして切なくなっていった。
自分の親に照らし合わせ、ほろほろと涙が止まらなくなる。
そして、「ボク」と「オカン」の関係は、本当に理想的で
うらやましいほどの親子愛がひしひしと伝わってくる。

世の中の人は皆、母親から産まれてくる。
当たり前のことすぎるから、ついつい産んでくれたこと、
育ててくれたことへの感謝の気持ちが薄れてしまう。
大人になればなるほど、ついつい自分一人で大きくなった
気になってしまう。本を読みながら反省しきり。

あぁ。そういえばふと思い出す。
最近ニュースを騒がせている政治家の失言。
自分が母親から産まれたこと、産んでくれた母親への
感謝の気持ちがあれば、「女性は機械」なんて話の例えは
でてこなかったのかもしれないなぁと思う。

あらためて、母親とは偉大であると痛感。
そして感謝。

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